夏を代表するスイカは、南浜の小玉をチョイスでお手軽に！

新潟の砂丘地である南浜地区はスイカの名産地です。新潟市北区で活動する「南浜すいか部会」は,毎年小玉スイカの目合わせ会を行います。糖度を計り、試食を行い、味や熟成度を念入りにチェック。消費者と市場の期待に応えていくために、小玉スイカの品質について真剣に考えています。（JAグループ新潟 新潟県内農業ニュースより引用）

 

小玉の主流は「ひとりじめ」

ひとりじめは、小玉スイカの中で主流な品種で、皮が薄く大玉スイカに似た食感。新潟の寒暖の差によりうまれるシャリッとした食感と口に広がるみずみずしい果汁が特徴です。

 

 

お盆にオススメの黒小玉品種「ひとりじめBONBON」

一般的なスイカに比べ皮の色が濃い黒小玉品種はひとりじめBONBON。中の果肉は真っ赤な色をしています。皮際まで甘みがあり、とてもおいしく食べられます。甘みの強い品種は果肉がやわらかいものが多いですが、ひとりじめBONBONはとても果肉が締まっていて、スイカ特有のシャリシャリとした食感が強いのも特徴です。強度がしっかりしていますが、甘さは多品種と同様にしっかりとあるのでその名にある通り、お盆のときのお土産・贈り物にも最適です。

 

南浜小玉スイカ

出荷時期：6月上旬～8月中旬
栽培地域：南浜地区

栽培している農家さん

・五十嵐 真一さん／南浜地区
［栽培品目］ブロッコリー・かぼちゃ・さつまいも・キャベツ
・五十嵐透さん／南浜地区
［栽培品目］坊ちゃんかぼちゃ
・土佐道義さん／南浜地区
［栽培品目］さつまいも・ブロッコリー・大根
・神田守男さん／南浜地区
［栽培品目］ズッキーニ・じゃがいも・さつまいも

 

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