食育活動～食べることは生きること～
毎週木曜日・毎月19日は「食育の日」
食育の日では旬の食材を使用した料理を用意し、お客様に試食やレシピのご提案をしています。
また、定期的に生産者や有名シェフ、野菜ソムリエの方を招き、料理の実践などもしていただいております。
キラキラマーケットとは
鳥屋野潟のほとりに位置する
JA新潟市 農産物直売所キラキラマーケットは、
「農家とお客さまをつなぐ。」を大切にした、
農産物を販売する直売所です。
キラキラマーケットの特徴
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01新潟の旬の農産物が
集まる場所
キラキラマーケットが位置する新潟市は都市と田園地帯が交わる田園都市です。毎朝農家さんが採れたてを運んで、大切に育てた野菜をひとつひとつ丁寧に棚に陳列していきます。売れ残りはその日のうちに回収。毎日がその繰り返しです。だから新鮮な農産物が売り場に並びます。
「美味しいものを食べてほしい」キラキラマーケットの商品には、そんな農家さんの想いが詰まっています。季節によって並ぶ商品が変わるので、“旬”の味が楽しめます。 -
02農産物だけではない魅力
キラキラマーケットは新鮮な農産物だけではなく農家さんが手作りした加工品も魅力のひとつです。採れたての野菜を漬けた漬物や味噌やジャム、こだわりのパンやジャラートなど、素材本来の味を生かした商品を、自信を持って販売しています。「地域で生産された物を地域で消費する」キラキラマーケットは、野菜や果物、肉、卵、花などの生鮮品だけでなく、加工品も地元の食材にもこだわっています。
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03農家の顔や名前がわかる安心感
商品ひとつひとつに農家さんの名前が付いています。どこの地区の誰が作ったのかがわかるのも直売所だからこそ。農家さんも自分の名前が載るのでしっかりとした商品を売り場に並べます。
だから、キラキラマーケットは安心で美味しい農産物を沢山販売できています。
農家さんとお客様を繋ぐ
その日に採れた新鮮な野菜や心のこもった加工品が毎日並ぶキラキラマーケット。
「直売所」だからこそ、お客様と農家さんをより身近な存在に感じることができます。
私たちの取り組み
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新鮮で美味しいだけじゃない直売所
「安全・安心」が強く求められているこの時代で私たちキラキラマーケットは「新鮮」「美味しい」に「安全・安心」をプラスした農産物をお客様にお届けするよう努めています。農家さんからは出荷前に必ずトレサビリティーの提出をして頂いております。また、年に12回の残留農薬検査を(株)つくば分析センターに依頼し、適切に農薬を使用しているかなどの検査を行っています。
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フードロス
～食料自給率37％で生きている～日本では年間621万トンの食料が、まだ食べられるのに廃棄されていると言われています。キラキラマーケットではフードバンクにいがたと協力をして廃棄されてしまう食品を減らす取り組みを行っています。捨てられてしまう食品を、企業や個人から無償で受け取り、様々な理由で食べ物に困っている人や施設などにお届けする取り組みを行っております。
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こども食堂～子供は希望そのもの～
こども食堂とは、地域住民や自治体が主体となり、無料または低価格帯で子どもたちに食事を提供するコミュニティの場を指しています。毎月第二火曜日に農家さんから野菜や果物などの寄付を募り、集まった物をその日のうちにこども食堂の主催者の方に引き渡します。未来を担う地域のこども達がこの取り組みを通して、少しでもお腹が満たされて、心も満たされる、食を通して自分が大切にされる存在だと感じてほしいと思い、行っております。