食卓を彩るカラーピーマン

一般的にはピーマンは緑色で苦味のある野菜として広く知られています。しかし、その反対の赤や黄色といったカラフルな見た目で苦味の少ないピーマンがあります。それが「カラーピーマン」。パプリカとは違うものになります。その大きな違いは「皮の厚さ」です。肉厚で少し甘みのあるものがパプリカ、皮が薄く苦味のあるものがピーマンといったように区別しています。緑色のピーマンが完熟して色が変化したものがカラーピーマンと言われています。

ピーマンが苦手な人も、もしかしたら食べられるきっかけになるかもしれません。いつものピーマンの代わりにカラーピーマンはいかがですか？きっと、食卓が華やかになりますよ。

カラーピーマン

［栽培している農家さん］
・浅井 善広さん／石山地区

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