北雪酒造「甚九郎」は自然栽培米のコシヒカリを使った限定酒
日本酒コシヒカリ佐渡北雪酒造
北雪酒造「甚九郎」は自然栽培のコシヒカリを使った限定酒
酒米を使わず、自然栽培米のコシヒカリを100%使用した日本酒です。
本来、コシヒカリのようなもちもちしたお米だと蒸したときに扱いにくいため、米酒には向いていないと言われています。しかし「甚九郎」は不耕起農法という農薬や除草剤を一切使わないなど、人の手をなるべく加えない農法で栽培されたコシヒカリを日本酒の原料にすることで、お米の香りが豊かに感じるお酒になりました。この農法を生かしたお酒は新潟県内では初の試みとなるものです。新潟らしいお米の穏やかな香り愉しみながら、爽やかな酸味が感じられるキレの良い味わいが口いっぱいに広がります。
佐渡島の恵みと人が生んだ伝統と革新の「北雪酒造」
明治5年創業。佐渡の赤泊で始まり、酒造りの伝統的な技を守り受けづきながらも新しい技術を取り入れ時代を切り開いてきた「北雪酒造」。
酒造りには欠かせない米の質は、米作りに適した丘陵地から流れる柔らかい天然水があるからこそできるもの。恵まれた気候と風土の条件を持つ佐渡島の上質な酒が「北雪」から生まれます。
酒米作りにおいて水へのこだわりはもちろん、農薬・化学肥料に頼らない農法を徹底しています。美味しい酒造りのための美味しい米作りがあり、島の人づくりへと繋いでいます。磨きをかけた手仕事により味も香りも別格の日本酒になるのです。
北雪酒造 甚九郎
[北雪酒造]/佐渡
アルコール度数16%
300㎖ ¥990(税込)
720㎖ ¥2,200(税込)
※数量限定の商品のため、欠品中の場合もございますのでご了承ください。
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