商品紹介

季節ごとに違う食感のかぶは調理法も様々

曽野木地区豊栄地区新潟市西区かぶ中川新一郎さん山本農園

 

実には、たっぷりのビタミンCや食物繊維が豊富で消化酵素も含まれているので、飲みすぎ食べすぎや食欲不振の時は胃腸をサポートしてくれます。一方で葉にもビタミンや鉄分など、美容や健康に良い栄養素がつまっています。葉を塩もみして、菜飯にしたりおひたしや和え物にしたりとかぶを丸ごと楽しめます。

時期や品種によって変わるカブの違いを季節ごとに楽しめます。

 

 

山本農園の春かぶは実も葉も甘くて柔らかい

家族で農業を営む西区谷内の山本農園さんから丸々としたかぶが出荷されています。減農薬・減化学肥料栽培・特別栽培農作物の栽培に努める農家さんです。

あえて旬をあげるならば、春と秋冬の2回あります。春の七草の1つ、「すずな」の別名でもあります。春に収穫されるかぶは、皮まで柔らかく水分が多いのが特徴です。煮物やシチューで甘さと独特のトロトロ食感が楽しめます。

 

 

 

みずみずしい冬かぶの甘みと歯ごたえは漬物がオススメ

サラダかぶは、生食に適していて甘みもありみずみずしく定番は酢漬けで、適度な歯ごたえと辛みを楽しめます。赤かぶも、漬物で彩りも楽しめます。砂地での栽培が適しているかぶは、曽野木地区と豊栄地区から多く出荷されます。豊栄の中川さんは、父親から砂地での上手な栽培技術を引き継ぐ若手の農家さんで、大きさが自慢の白かぶを栽培しています。

 

 

かぶ

出荷時期:4月〜, 10月~12月
栽培地域:曽野木地区、豊栄地区、新潟市西区谷内 ほか

 

[紹介した農家さん]
・中川 新一郎さん/豊栄地区
栽培品目:にんじん、大根、玉ねぎ、キャベツ、トマト
・山本農園さん/新潟市西区谷内

[栽培している農家さん]
・小泉 琢磨さん/曽野木地区

 

※内容は、時期・出荷状況により変動します。
※価格変動する場合があります。
※出荷状況により、欠品中の場合もございますのでご了承ください。
※詳しくはお問い合わせください。

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