かぐら南蛮は新潟に古くから伝わる唐辛子
曽野木地区豊栄地区南浜地区新潟の伝統野菜かぐら南蛮
かぐら南蛮は新潟に古くから伝わる唐辛子
表面に艶がありゴツゴツとしている見た目から神楽のお面に似ていることからかぐら南蛮と呼ばれています。昔の山古志村で自家用野菜として昔から栽培されてきた伝統的な唐辛子です。まだ熟していないものが緑色で、完熟したかぐら南蛮が真っ赤に色づきます。唐辛子ですが、中には辛くないものもあります。かぐら南蛮の皮自体はそれほど辛くありませんが、タネと中に詰まった白い綿に辛味成分がぎゅっと詰まっています。調理の際は手袋をして作業をすることをおすすめします。
かぐら南蛮
[栽培している農家さん]
・五十嵐真一さん/南浜地区
・佐藤健さん/豊栄地区
・高橋玲子さん/新潟市
・澤口綾子さん/曽野木地区
・鷲津泰子さん/曽野木地区
※内容は、時期・出荷状況により変動します。
※価格変動する場合があります。
※出荷状況により、欠品の場合もございますのでご了承ください。
※詳しくはお問い合わせください。