新潟は県・国のトマト指定産地!
曽野木地区豊栄地区濁川地区トマト阿部拓郎さんトマト工房とよさき指定産地
新潟県でも有数なトマトの名産地である濁川・豊栄産のトマトはとても評判が高くリピーターも多くいます。また、曽野木・鳥屋野地区のトマトもおいしいと評判です。出荷は5月の連休後から少しずつ増えていきますので、いろいろな種類のトマトをぜひ食べてみてください。
水を与えないから、味が凝縮したトマトができる
北区濁川の阿部さん自慢のトマトは、成長の過程で徐々に水を制限していく節水栽培で育てています。そうすることによって、通常のトマトより実が小さくなりますが、味がぎゅっと凝縮し、完熟した実は爽やかな香り、甘みと酸味をより感じられます。春からフルーツトマト(おどりこ)と大玉トマト(麗容)を栽培しています。
赤く熟してから収穫できる王様トマト
本来トマトの収穫はまだ青みのある状態で行いますが、豊崎さんが栽培する王様トマトは、果肉がしっかりしているため赤く熟してから収穫して出荷されます。赤く熟すまで待つことで、太陽の光をたっぷり浴びて旨味も栄養化も高まるのです。先がとがった実が特徴で、程よい甘さと酸味を持ち合わせています。近年は実が柔らかく甘みの強い品種が多く出ていますが、昔ながらのトマトが好きな方に王様トマトはオススメの品種です。
身のしっかりした昔ながらのトマト「麗容」
大玉トマト「麗容」は、実が柔らかすぎずに甘さと酸味のバランスがとても良い品種。昔ながらのトマト好きの方から好評を得ています。
トマト
栽培地域:濁川地区、豊栄地区、曽野木地区
出荷時期:5月〜7月(春) 9月~11月(秋)
紹介した農家さん
阿部拓朗さん/北区濁川地区
[栽培品目]リーフレタス・水菜・サラダ菜ミックス・空豆
トマト工房とよさきさん/濁川地区
[栽培品目]玉レタス・リーフレタス・セロリ
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